【レビュー】困ったときのロジャーストーン – Get Me Roger Stone

この映画は、共和党のロビイスト(政治団体のコンサルタント)であるロジャーストーン氏が、どのような人物で、どのようにドナルド・トランプと関わり、トランプを大統領当選に導いたかを記録したNETFLIXオリジナルドキュメンタリー映画である。

ロジャー・ストーンてどんな人物?

Yes’ I’m back bitches

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現アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプの古くからの友人で、大統領選のときにトランプの政治顧問を担当した人物だ。

トランプの動向、言動に注目している人ならばロジャーストーンとトランプの仕事への取り組み方、哲学、強気な姿勢など類似しているところがたくさんあることに気づくだろう。

トランプと同等もしくはそれ以上に、強烈な個性を放つ彼はどんな人物なのだろうか?

経歴

共和党派の中流家庭で育ったイタリアとハンガリーのミックス。

12歳の頃初めて共和党の全国大会に参加したのをきっかけに政治の世界に従事することを決めたロジャー少年。

大学生の頃から地元の政治にも関与し始め、政治の世界にのめり込んだロジャー青年は休学をしニクソン大統領の再選委員会に参加し、後に大学も中退している。

20そこそこで、ウォータゲート事件にも関与し、この頃からロビイストとしてロジャーストーンは形成されていった。

ニクソン、レーガン、そしてドナルド・トランプの大統領当選を実現させたアメリカ政治への影響力を持った人物である。

キャラクター

共和党に長く従事していた割にリベラルな人物である。

トランプと違い、快楽主義者と言えるだろう。

酒を嗜み、葉巻も吸う。

性にも開放的で、筋骨隆々。

背中には敬愛するニクソンのタトゥーがある。

オシャレなスーツを着こなす。

いい年して言葉使いも汚い。

妊娠中絶、同性婚、大麻合法化にも賛成派である。

トランプより強烈な人物なことがおわかりだろうか。

「無名でいるより悪名高くあれ」

彼はよく汚い詐欺師と言われる。

とにかく対立する候補者の有る事無い事ネガティブキャンペーンを行い、徹底的に評判を下げることに全力を尽くす。

オバマをムスリムだと嘘をついたり、出生届を公表しろと喚いたり、とにかくやり方が下品で汚い。

We are the tip of the spear ! @infowars_com

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ビル・クリントンの不倫が暴露されたときは、レイプ犯だと更に印象を悪くさせるために攻撃しまくった。

まとめ

「あいつはタフガイだ、意味もなく敵を作る」とトランプに評されているロジャー氏だが、実は大統領選キャンペーン中にトランプから解雇されている。(自分では自ら辞任したと吹聴しているが)

とにかくトランプよりも過激で、イケイケなロジャー氏。

絶対に敵には回したくないが、対立関係がなければ結構魅力的な爺さんだ。

トランプもナイスガイだと言ってたし。。。

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